家庭菜園の土と肥料について
家庭菜園を作るための土や肥料について調べました。
良い土とは
水はけ、水もちがよく、堆肥のような有機物を多く含んでいる。
水はけがよい砂質と、水もち肥料もちがよい粘土のバランスがとれている。
単粒構造では根が伸びにくく酸素不足になるので団粒構造の方が良い。
土の種類
基本用土・・・赤玉土、鹿沼土、川砂、黒土など
改良用土・・・腐葉土、堆肥、ピートモス、バーミキュライトなど
培養土の選び方
花用か野菜用かを確認する
PH(ペーハー)を確認する・・育てたい野菜が好むペーハーかどうか
肥料の基礎知識
肥料は、植物の生長に必要な栄養素を補給し、病気や害虫から守る役割を果たす。
①化学肥料
窒素(N)・・・葉や茎の生長を促進。
リン酸 (P)・・・花や実の形成を促進。
カリ(K)・・・根の成長を促進し、病気や害虫に抵抗力を付ける
②有機肥料
動物や植物の死骸や排泄物などから作られた肥料。
効果が出るまでに時間がかかる。
③微生物肥料
微生物の働きによって作られた肥料です。
土壌を活性化し、野菜の根を丈夫にする。環境にやさしい。
コメント
1 件のコメント :
菜園ならぬ花々を鉢植え、地植えで楽しんでおりますが堆肥、微生物、ぼかし等等肥料を土に混ぜ使っています、
正確な知識は程遠くやみくもに〜何事も基礎が大切なのは分かりつつ😱今回土のわかりやすい説明と
基礎知識の大切さに気付かされました、有り難う御座います🙇♀️32年前に整地され瓦礫の上に真砂土
で花の育ちももう一つでしたが今では結構ミミズが多いので自然に微生物が増えていってるのかと思っています
今回はとてもためになり楽しく拝読させて頂きました、謝謝🙇♀️
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