コマンドプロンプトを使えると便利なので調べてみました。 





コマンドプロンプトとは

普段マウスやキーボードを用いて行っている操作を「コマンド」と呼ばれる命令文を入力して実行するためのツール。

Windowsの前身であるMS-DOS時代に使われていたが便利なので今でも残っている。


起動方法

[スタート] [Windowシステムツール][コマンドプロンプト] の順にクリック

 

基本コマンド

dir・・ファイルやフォルダを一覧表示する。

cd・・現在のディレクトリを変更する。

ren・・ファイル名を変更する。「ren 対象ファイル名 新しいファイル名」と入力。

move・・ファイルやディレクトリの移動、名称変更。「move 移動するファイル名 移動先パス」

copy・・ファイルのコピー。「copy コピー元 コピー先」と入力。

del・・ファイルの削除。「del ファイル名」と入力。

type・・テキストファイルの中身表示。「type ファイル名」と入力。

ipconfig・・IPアドレスやネットワークの設定を確認できる。

*ファイルはパスで位置を指定する必要がある。例:"C:\フォルダ名\ファイル名"


使い方

>の後に上記のコマンドを入れてEnterを押す。