人工衛星は何をしているのか
人工衛星の数や、生活への影響について調べてみました。
軌道上にある数
世界:4400(2017年)
日本:134(2013年)
高度
宇宙ステーション 400km
一般の観測衛星 600-800km
静止衛星 36000km
*大気圏は500km以上なので宇宙ステーションなどは大気圏内
最初の人工衛星
1957年 ロシアのスプートニク1号
*日本は1970年の「おおすみ」が最初。
どのように役立っているか
- テレビの衛星放送
- カーナビやスマホのGPS
- グーグルマップ
- 天気予報
- 防災、災害監視
- 農地、森林、漁場の管理
- 地球環境のモニタリングや温暖化の研究など
宇宙ゴミの状況
2021年5月20日時点で10センチ以上のものが3万4000個、1センチから10センチまでのものが90万個、1ミリから1センチまでが1億2800万個と推定され、その総質量は9400トン。
コメント
1 件のコメント :
凄い量のゴミ😱天空の広さは想像が出来んけど、地上のゴミはバキュームカー並みと言われることも‼︎このまま行けば、天も地もどうなるんやろ〜その恩恵に乗っかって生活してること考えると【複雑】空のゴミは回収可能なんだろうか⁉️
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