電気の基礎 ②電圧と抵抗
電圧と抵抗について調べてみました。
電圧とは
電流は電位の高いプラスに帯電したところから電位の低いマイナスに帯電したところに向かって流れるがこの電位の差を電圧という。単位はボルト[V]
電気抵抗とは
自由電子が原子にぶつかることによって生じる電流の流れにくさのこと。単位はオーム[Ω]
電流、電圧、抵抗の関係
電圧が高いと電流が大きくなる・・電流は電圧に比例する
抵抗が大きいと電流は小さくなる・・電流は抵抗に反比例する
この法則をオームの法則という。
式で表すと
電流I=電圧E÷抵抗R 電圧E=電流I×抵抗R 抵抗R=電圧E÷電流I
Iは電流の大きさ(Intensity
of Electric Current)の頭文字
Eは電圧(Electromotive
force)の頭文字
Rは抵抗(Resistance)の頭文字
電気の基礎①自由電子と電流 ← → 電気の基礎③ 電気の働き
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