アコースティックギターのブランドと特徴
アコースティックギターのブランドとその特徴について調べてみました。
Martin(マーチン)
ボディが大きい「ドレッドノート(D)」は力強いサウンドが特徴。
ボディがやや小さい「トリプルオー(000)」は持ちやすくてきらびやかなサウンドになる。
続く型番18/28/35/45がグレードを示しD-45は最高位。(下の写真)
エルヴィスプレスリーはD-28。
エリッククラプトンのシグネイチャーモデルは000EC-28や000EC-45。
Gibson(ギブソン)
有名なのはJ-45。(下の写真)
マーチンに比べると太く低音でドライなクセのある音。
マーチンのように繊細なニュアンスは出ないので指弾きよりもピックでジャカジャカ向き。
星野源や秦基博のメインギターもJ-45。
YAMAHA(ヤマハ)
コスパが優れどれを選んでもバランスが取れた良い音と言われる。
Lシリーズ(Luxury):高級モデル。下の写真はLL16ARE。
FG :スタンダードモデル。
STORIA:見た目にこだわる人のためのシリーズ。
Moris(モーリス)
低音域がきちんと整理されていて、コードが明瞭に響く。
Mシリーズ:ボディが大きい。下の写真は私が30年以上使用しているMV-701
Fシリーズ:ボディがやや小さめで弾きやすい。
谷村新司や堀内孝雄、中川イサトなどが使用。
コメント
1 件のコメント :
グノーシスさんの愛して止まない🎸、コロナ禍でstay form強いられ、ギター熱もエスカレートしている人は多いかもtimelyな情報👏🏼
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